
最近はエアコンクリーニングの需要は本当に高まっていますね。
エアコンをばらしてお掃除するなんて10年前くらいは聞いたこともなかったですが、今ではもう当たり前のようにエアコンクリーニングをされる方がたくさんおられます。
それに伴いエアコンクリーニングをしてくれる業者がどんどん増えていってるのですが、素人同然だったり、手抜きや知識不足といったところもたくさんあるようで、エアコンクリーニングに関する消費者センターへの相談も増えているようです。
当サイトで研究しているおそうじ本舗のエアコンクリーニングの腕前・技術の方はどうなのでしょうか?
どこに頼んだとしても腕前なんて個人差があるので来る人次第、と言うしか無いように思われがちです。
しかし、おそうじ本舗にエアコンクリーニングを頼むとしっかりとした腕前を持ったスタッフで安心できる根拠がたくさんありますので、それを紹介していきたいと思います。
目次
1.エアコンクリーニングの腕前・技術とは?
エアコンクリーニングにおいて、腕前・技術ってなんでしょうか?
細かい点は色々ありますが、重要なポイントのみ紹介します。
汚れ(ホコリやカビ)を残さず落とせるか
これが出来ていないとエアコンクリーニングを頼む意味がありませんよね。
汚れの度合いを見て、適切な処置ができるか。
フィンの裏側や上側、シロッコファンまで、洗い残しやすすぎ残しなくクリーニングが出来ているか?
まずはこれが出来なければ話になりません。
作業スピードの速さ
エアコンクリーニングにかかる時間の大部分はエアコンの分解と養生です。
特にお掃除機能付きのエアコンは分解と組み立てに手間がかかります。
ばらした後にエアコンの設置状況や周りの家具に合わせてビニールで養生していきます。
これをスムーズでできるかどうかが、腕前の見せ所です。
一般的にエアコンクリーニングはお掃除機能がついてなければ1時間~1時間半。
お掃除機能がついていれば+30分~1時間ほどかかります。
お客様の時間を奪って作業する訳ですから、プロは作業スピードが問われます。
故障や破損させずにクリーニングできるか
エアコンはプラスチックの部品が多く、ツメでひっかけている部品がいくつかあります。
そんな部品を力任せに無理矢理外そうとするとプラスチックが割れることや、配線が切れたり、ねじなどの細かな部品を落としてなくすこともあります。
そんな失敗をせずに、問題なく作業を終わらせられるスキルが求められます。
周りに水塗れをさせない
エアコンクリーニングでは、洗剤や水で高圧洗浄しますので、うっかり周りに水をかけてしまうこともあり得ます。
大切なお客様の家具を濡らしてしまっては大変です。
また養生が甘くて、電気基盤に水をかけてしまうと故障に繋がります。
まず周りに水をかけない、かけてしまいそうな所にはカバーをしておく。
という2点が確実に出来なければなりません。
お客様にきっちりと説明ができるか
エアコンクリーニングはただ掃除をすれば良いというものではありません。
お客さんに納得して満足してもらえなければ、プロの仕事ではありません。
作業だけ終わらせて完了ではなく、どのような作業をしたのか、エアコンの正しい使い方、手入れの仕方まで説明し、お客様の疑問や質問があればそれに答えられることが必要です。

2.おそうじ本舗スタッフは研修で一定のレベルに達している
上で紹介したエアコンクリーニングのスキルをおそうじ本舗のスタッフは身に着けているのでしょうか?
『おそうじ本舗のスタッフ』は全国に数千人いますので、一括りにするのはあまりにも大雑把過ぎるかもしれません。
しかし、おそうじ本舗に加盟すると最初に2週間の研修があり、そこでエアコンクリーニングの試験に合格するまで研修しなければならないので、全員がお客様の家に行って作業する上で問題がないレベルに達しているんです。
道具や洗剤もおそうじ本舗が選定したものを使っていますので、安物で誤魔化したりはできません。
この研修で汚れの落とし方、スピード、養生、そして接客マナーまで叩き込まれていますので、経験が浅いスタッフだったとしても最低限度の技術を持っていますので、安心して頼むことができますね。

3.こなしている依頼数が圧倒的に多い
研修がしっかりしているとはいえ、エアコンクリーニングでその上のレベルに達するには、何といってもこなす数が絶対に必要です。
では、おそうじ本舗ではどれくらいの仕事をこなしているのでしょうか?
2018年度のデータでは、おそうじ本舗の本部に依頼が来てハウスクリーニングを実施した件数は約18万件です。
各店舗への直接の依頼件数を合わせると倍近くに増えるんではないでしょうか。
これだけの依頼を全国約1400店舗でこなしているのです。

この件数の全てがエアコンクリーニングという訳ではないのですが、繁忙期は8割方がエアコンクリーニングです。
おそうじ本舗では基本的に自分の店舗の近くで仕事をしますので移動時間も少なく、日に3~4件は平気でこなせるので、あっという間にベテランになるようです。

4.あらゆるメーカー・型式のデータがある
日本で出回っているエアコンの種類は本当にたくさんあります。
エアコンメーカーはパナソニック・東芝・三菱・シャープ・ダイキン・日立・富士通ゼネラル…などがあり、それぞれ複数の機種を販売しています。
同じ機種でも年式が違ったり、対応する部屋の広さが違ったりすると構造も変わったりします。
そして毎年新しいエアコンが発売されてくるわけです。
ですので、全てのエアコンのばらしかたを覚えている人なんていませんし、初見のエアコンでもいきなり分解していかなければなりません。

こういった問題を解決するためのシステムがおそうじ本舗にはあるんです!
エアコン分解マニュアル
おそうじ本舗では、過去のエアコンはもちろん、新しいエアコンが出る度に自社で購入して分解しマニュアルを作成しています。
スタッフは誰でも端末でこのマニュアルを見られるようにしています。
スタッフは機種の型式を事前に聞いていますので、このマニュアルで予習をしてから訪問することが出来るんですね。
さらにおそうじ本舗では定期的な研修会があり、スタッフに新しい機種の分解を教えているようです。
現場でスタッフが『分かりません』と言ってしまうと、おそうじ本舗の評判が下がってしまいます。
そうならないように、おそうじ本舗ではエアコンクリーニングに本気で力を入れています。
これなら安心して任せられますね。

5.SV(スーパーバイザー)がいる
エアコンクリーニングをしていると色々と不測の事態が起こります。
一人の経験値では対応方法が分からない場合もあるでしょう。
そんな時にスタッフを助けてくれるのが、本部のSV(スーパーバイザ―)の存在です。
SVとは本部所属の社員で、電話で担当地域のスタッフをバックアップしてくれる人たちです。
多くのスタッフから上がってくる情報を集約していますので、様々なケースの対応方法を熟知しています。
スタッフは現場で困ったことがあったら、その場でSVに電話をして適切な指示をもらうことができます。
全国1400以上の店舗の経験値が毎年詰みあがっていくので、SVに聞けばはどんな事態であっても最適な対応方法を教えてくれるでしょう。
故障・トラブル時の対応が安心
SVがいて特に助かるのが、エアコンを故障・破損させてしまったり、動きがおかしくなってしまった時です。
熟練の技術者でも壊してしまったり、エアコンクリーニングの後に動きがおかしくなったりすることはあります。
そんな時はSVの出番です。
状況の連絡を受ければ、エアコン修理業者が必要だと判断すれば、近くの業者に連絡してくれます。
おそうじ本舗の店舗はたくさんあるので、全国に付き合いのある修理業者がたくさんあるので、最短で来てくれるところを手配してくれます。
これが個人事業主だったりすると、その場でスマホで調べて業者に電話をかけて回って・・・ということをお客さんの前でしなくてはなりません。

6.まとめ
如何でしたでしょうか?
おそうじ本舗のエアコンクリーニングが安心して頼めることが分かって頂けたかと思います。
おそうじ本舗のエアコンクリーニング
・スタッフ全員が研修で試験をクリアしている
・依頼数が多いので経験が豊富
・常に最新のマニュアルで各機種の知識がある
・SV(スーパーバイザ―)のフォローがある
機械が苦手な人、手先が不器用な人、エアコンクリーニングも向き不向きがあります。
しかしおそうじ本舗では依頼の多いエアコンクリーニングには、どんなスタッフであってもお客さまに満足してもらえるように、教育からフォローまで特に力をいれてます。
これだけの技術を持ったスタッフとしっかりしたバックアップがあって、値段も業界では最安値圏です。
エアコンクリーニングを頼めるところは沢山ありますが、腕前が確かで安心できるおそうじ本舗に依頼するのは賢い選択ではないでしょうか。